ロックウォーターは岩の間から湧き出てくる清水で、地下で濾過されてキレイに澄み、再び岩の間から湧き出た水です。
38種類のレメディで唯一、植物以外から作成されました。ロックウォーターのレメディは、ウェールズ州クリックハウエルにある大地の奥深くから湧き出る水から作られます(太陽法)。

江戸時代後期、曹洞宗の禅僧として人々に親しまれ、名誉にもお金にもとらわれず、自由に無心に人間味溢れる生涯を生きた良寛さんは「災難に遭う時節には災難に遭うがよく候」という言葉をを残しています。この言葉は、災難という避けられない出来事に直面した際に無理に抵抗したり嘆き悲しんだりするのではなく、その状況を受け入れ、柔軟に対応することの重要性を説いています。
仏教の禅宗の思想に「柔軟心(にゅうなんしん)」という言葉があり、これは禅の教えにおいて非常に重要な概念の一つです。物事に対して固定的な見方を持たず、柔軟でしなやかな心の状態を保つことが大切であると説いているのです。この柔軟心を養うことで、変化の激しい現代社会を、より穏やかにそして豊かに生きることができると私達に教えてくれています。
バッチ博士が作成したロックウォーターのレメディは、凝り固まった考え方や自分自身に対する厳しさを和らげ、より柔軟に、自分自身を大切にできるようにサポートするチカラを持っています。禅の教え「柔軟心」は、ロックウォーターのレメディのように、清らかで柔軟な心の状態をイメージすると分かりやすいかもしれません。具体例をあげておきますので、ご参考にしてください。
例1:ロックウォーター(石清水)が岩にぶつかったとき、無理に岩を砕こうとするのではなく、岩の形に合わせて流れを変えます。これは、柔軟心を持つ人が困難な状況に直面したとき、無理に状況を変えようとするのではなく、状況に合わせて柔軟に対応する姿と重なります。
例2:ロックウォーター(石清水)が様々な地形を流れ、海へと辿り着くように、柔軟心を持つ人は様々な経験を通して成長し、より広い視野を持つことができます。
(^^♪ 仏教の教えを通してロックウォーターを学ぶ新しい試み、いかがでしょうか?ロックウォーターをより理解しやすいのではと思います。続きは、セミナーをお楽しみに!

バッチ博士による説明
「自分に非常に厳しい人々です。もしかすると生き方に支障が出るかもしれないと考え、人生の喜びや楽しみの多くを否定します。彼らは常に健康で活動的でありたいと望み、そのためであれば、あらゆることを試します。そして自身は、周囲の人々のお手本となることを望んでいます。そして周囲の人々は、そのお手本に倣うことで、より良くなればと考えています」 『十二人のヒーラーとその他の治療法』より
バッチ博士は「自分に対して厳格すぎる人、自分の決めた価値観に固執して融通のきかない人」のためのレメディを作成しました。
イギリスのウェールズ州は、今でも古代ケルト文化が色濃く残っています。ケルト人は、自然の中に神々が宿ると考え、特に「水」は生命の源として神聖視していました。またウェールズ州は、山や川、湖など豊かな自然に恵まれ、地形や地質がミネラルを含む湧き水を育み、清らかな水が豊富な地域なのです。バッチ博士がこの地を訪れた時、神聖な泉から湧き出る水の癒しのチカラに気づき、ロックウォーターのレメディを作成しようと考えたのかもしれません。

こんな時にはレメディをどうぞ
下記の項目がいくつか当てはまるようでしたら、ロックウォーターをお試しください。
