味の抑制作用 ~「酸味」と「苦味」~

メディカルハーブ

連日の猛暑で、食欲の低下・やる気が出ない・体がだるくて疲れが取れない等、自律神経の乱れなどが原因で引き起こされる夏バテ、おそらく今夏はそんなお悩みを抱えていらっしゃる方が多いのではないでしょうか?

そのような皆様におススメのハーブが、エジプト原産「ハイビスカス」です。

Kahorin
Kahorin

英 名:   Hibiscus
和 名:   ローゼル
学 名:   Hibiscus sabdariffa
科 名:   アオイ科 
使用部位:  「萼(がく)」
産 地:   エジプト
 味:    強い酸味
主要成分:  有機酸(クエン酸など)、ミネラル類

(^^♪ 濃いルビー色で強い酸味が特徴のハイビスカスには、クエン酸やミネラル類が豊富に含まれています。そのため、夏の水分補給やスポーツ後の疲労回復にぴったりのハーブとして、世界中で広く用いられています。

ハイビスカスは酸味が強く出るため、酸味がお好きな方には美味しいハーブティーなのですが、酸味が苦手な場合、ハチミツやシロップなどの甘味を加えますと一般的に飲みやすいハーブティーになります。しかし、京都かほ里ではブレンドを工夫することで、甘味を使用せず、酸味だけを和らげ、必要なクエン酸は十分取り入れることができる、とても飲みやすい夏バテ対策のハーブティーをお作りしました。

 2025年8月下旬の新商品: ハーブ&緑茶 「星涼し」(ティーバック6袋入り)

こちらのブレンドは「味の抑制作用」を考慮し、ハイビスカスの酸味が主張しすぎないよう高品質の緑茶(静岡産)を加えることで、バランスの取れたお味に仕上げました。

「味の抑制作用」の仕組み

ハイビスカスの強い「酸味」に、緑茶の比較的穏やかな「渋味・苦味」を加えることにより、酸味が持つ鋭さが和らぎます。これは、渋味や苦味が酸味の刺激を覆い隠し、両方の味の角が取れてまろやかに感じられるような効果があるためです。
また、舌の味覚受容体でそれぞれの成分が互いに作用し合うことで、単独の味とは異なる信号が脳に送られるとも考えられています。

< 「酸味」「苦味」の抑制作用の一例 :柑橘類とビターチョコレート>
オレンジなどの柑橘系の酸味にビターチョコレートの苦味が合わさることで香りが引き立ち、バランスの取れた味わいになります。

なお、新商品<ハーブ&緑茶 「星涼し」>は数量限定商品となりますので、お早めのご注文をおススメさせて頂きます。

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