誰かに話したくなる植物のお話

誰かに話したくなる植物のお話

幸せを運ぶ緑の鳥 

先日、京都府立植物園観覧温室で思わず足を止めてしまったのが、オーストラリア北西部~中央砂漠地帯からやってきたマメ科植物「クロタラリア カニンガミー」(Crotalaria cunninghamii)です。(^^♪ 学名の由来:属名Crota...
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「一葉知秋」 ーアオギリのお話しー

中国の古典『淮南子』の故事に由来する四字熟語に「一葉知秋(いちようちしゅう)」という言葉があります。これは教訓や本質を説く中国の故事成語で、「わずかな兆候から未来を予知する道理」を説いています。一枚の葉が落ちるというわずかな現象(一葉)から...
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「葉」に秘められた凄いチカラ -七夕の日にー

今日は7月7日、織姫と彦星が年に一度だけ巡り合う特別な夜、皆さまは今年、短冊にどのような願いを込めるのでしょうか? 「笹の葉 さらさら のきばにゆれる~」誰もが口ずさんだことのある心地よいメロディですが、実際に七夕飾りに使われているのは笹で...
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「梅護寺数珠掛桜」のお問い合わせについて

東京にお住いの方から、関東地方で「梅護寺数珠掛桜」が見られる場所について、お問い合わせを頂きました。もちろん都内でご覧頂けるところは、新宿御苑や北の丸公園など数か所あります。詳細は、環境省のHPなどをご参考にどうぞ環境省のHP: なお「梅護...
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親鸞聖人ゆかりの桜

京都府立植物園内の親鸞聖人ゆかりの「梅護寺数珠掛桜」が、満開です。原木は新潟県阿賀野市小島「梅護寺」境内にあり、国の天然記念物に指定されています。承元元年(1207年)、親鸞聖人が越後の国(現在の新潟県)へ流罪となった際、念仏布教のため梅護...
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二月の花ごよみ -「梅」- 

梅はバラ科の落葉小高木、原産地は中国です。日本には奈良時代に伝わり(実は薬用‼として)、そのため『万葉集』には、梅を詠んだ歌が109首もあり「花と言えば梅」というのが常識でした。しかし平安時代になると「花と言えば桜」と言われるようになり、そ...