フラワーレメディ

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ホワイトチェスナットが教えてくれた「均等」と「平等」の違い (その2)

前回、ホワイトチェスナットは、ポリネーター(花粉媒介者)であるマルハナバチさんのみ理解できる蜜標の色(黄色と赤色)のサインを送るお話しをしました。もし前回のお話しをまだお読みでない場合には、宜しければ、こちらのページからご覧ください。今回の...
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ホワイトチェスナットからの学び(その1)

ホワイトチェスナット(Aesculus hippocastanum)は、バルカン半島~トルコを原産地とする落葉高木です。フランス語名である「マロニエ」としても親しまれており、昔からヨーロッパ各国で街路樹や公園樹として利用され、現在でもパリの...
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アスペンで、心は「Reassurance」

紅葉のシーズンになりますと、アスペン(Populus tremula)は黄色~赤みがかった茶色を呈し、美しい景観を作ります。大空に向かって真っ直ぐに、そして誇らしげに立ち並ぶアスペンの木々、その向こうには湖が見えます。水辺や湿った森に生育す...