誰かに話したくなる植物のお話

誰かに話したくなる植物のお話

親鸞聖人ゆかりの桜

京都府立植物園内の親鸞聖人ゆかりの「梅護寺数珠掛桜」が、満開です。原木は新潟県阿賀野市小島「梅護寺」境内にあり、国の天然記念物に指定されています。承元元年(1207年)、親鸞聖人が越後の国(現在の新潟県)へ流罪となった際、念仏布教のため梅護...
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二月の花ごよみ -「梅」- 

梅はバラ科の落葉小高木、原産地は中国です。日本には奈良時代に伝わり(実は薬用‼として)、そのため『万葉集』には、梅を詠んだ歌が109首もあり「花と言えば梅」というのが常識でした。しかし平安時代になると「花と言えば桜」と言われるようになり、そ...
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紅葉が美しい「メグスリノキ」(Acer maximowiczianum)

待ちに待ったメグスリノキの紅葉が、京都市内でも始まりました。メグスリノキはムクロジ科カエデ属の落葉高木で、赤や黄色の紅葉ではなく、上記の写真のように、この時期、葉(葉柄の先が3つに分かれ、小葉3枚からなる三出複葉)は透明感のあるピンク色に染...
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「秋に開花するサクラ」について考えてみました 

『桜は春に咲くもの、それは昔からそうだから・・・』と誰でもが思っていますが、上記と下記の写真は、ソメイヨシノとエドヒガンの10月末の風景です。一般的にこの様なサクラは「返り咲き?狂い咲き?」などと表現されています。が、本当にサクラは狂ってし...
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Happy Holidays!

中世のドイツでは、モミの木(マツ科モミ属の常緑針葉樹 Abies firma)には小人(こびと)が宿るという伝承がありました。小人たちは、森の番人として植物や動物たちを守り、また人間にも親切で、時には願いを叶えてくれるとも言われていました。...
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これ、何の実?

年末から5月にかけて、この植物は赤や白、ピンクなど一重や八重の花を咲かせます。おそらく、ほとんどの方がご存じのあのお花からこのような果実が‼(ちなみに、上記の写真は8月末の様子です)この植物は主に暖かい気候の海岸や山林で生育し、北海道には自...