フラワーレメディ 7つのカテゴリー

フラワーレメディ

英国の医師であり細菌学者、病理学者でもあったエドワード・バッチ(Edward Bach)博士は、野生の植物に人の心や感情を癒す不思議な力があることに気づき、1930年代に38種類からなるフラワーレメディを完成させました。現代人にとってフラワーレメディは、感情のセルフケアができる「こころの薬箱」のような存在です。

フラワーレメディ 3つのポリシー
※ Simple: 使い方はとてもシンプル、いつでも、どこでも、どなたでもお使い頂けます。
※ Natural: いつもとは異なる感覚(違和感・不安・恐れ・落ち込み・緊張など)や不快感に対して、フラワーレメディのお花の持つチカラ(エネルギー)が、ごく自然に穏やかに、こころのバランスを整えてくれます。
※ Safety: フラワーレメディは、自然の中で育った植物と石清水(+植物性グリセリン)のみで作られています。副作用、習慣性、依存性はありません。

適切なフラワーレメディを選ぶ方法には、いくつかあります。
エドワード・バッチ博士は、38種類のフラワーレメディを完成させた後、様々な感情や心理的傾向に基づいて、7つのカテゴリーに分類しました。これらのカテゴリーは、人々が経験するさまざまな感情や状態を表していますので、現在のご自身の状態に近いと思われるカテゴリーの中から、必要なフラワーレメディを選択してみてはいかがでしょうか?

◇ 心配事や突発的な恐れを感じている( Fear )
アスペン・チェリープラム・ミムラス・レッドチェスナット・ロックローズ

◇ 不安・優柔不断・自信がないと感じている時、あるいは緊急時に (Uncertainty / Indecision )
セラトー・ゲンチアン・ゴース・ホーンビーム・スクレランサス・ワイルドオート
(^^♪ レスキューレメディは、このカテゴリーに入ります

◇ 現在には特に興味はなく、どちらかと言えば過去や未来、あるいは他の事柄に意識や心が奪われ集中できない・ケアレスミスが多い、周囲を不愉快な気持ちにさせてしまうことが度々ある時に( Insufficient interest in present circumstances)
チェスナットバッド・クレマチス・ハニーサックル・マスタード・オリーブ・ホワイトチェスナット・ワイルドローズ

◇ 寂しさ・孤独 ・苛立ちを感じる( Loneliness )
ヘザー・インパチェンス・ウォーターバイオレット

◇ 周囲の人や環境・状況に影響されやすい ( Over-sensitivity to ideas and influences of others )
アグリモニー・セントーリー・ホリー・ウォールナット

◇ あきらめ・悲観的・絶望感を感じている( Despondency or Despair )
クラブアップル・エルム・ラーチ・オーク・パイン(Pine)・スターオブベツレヘム・スィートチェストナット・ウィロウ

◇ 他人のことを気にしすぎる、言動や考え方が過度・極端になりやすい( Over-care for the welfare of others)
ビーチ・チコリ・ロックウォーター・バーベイン・ヴァイン


タイトルとURLをコピーしました