フラワーレメディ ホワイトチェスナットが教えてくれた「均等」と「平等」の違い (その2) 前回、ホワイトチェスナットは、ポリネーター(花粉媒介者)であるマルハナバチさんのみ理解できる蜜標の色(黄色と赤色)のサインを送るお話しをしました。もし前回のお話しをまだお読みでない場合には、宜しければ、こちらのページからご覧ください。今回の... 2023.07.19 フラワーレメディ
フラワーレメディ ホワイトチェスナットからの学び(その1) ホワイトチェスナット(Aesculus hippocastanum)は、バルカン半島~トルコを原産地とする落葉高木です。フランス語名である「マロニエ」としても親しまれており、昔からヨーロッパ各国で街路樹や公園樹として利用され、現在でもパリの... 2023.07.18 フラワーレメディ
メディカルハーブ ポリフェノール類をチャージして、カラダの内側からしっかり紫外線対策を‼(その1) 年々強くなる傾向にある強烈な夏の日差しを浴びますと、気になるのが紫外線による私達の体への影響です。人生100年時代を迎えるにあたり、いつまでも若々しく生きるためには、健康に関心を持ちつつ、リスクへの意識を高めることも大切です。そこで今回は、... 2023.07.13 メディカルハーブ
誰かに話したくなる植物のお話 ロータス効果と『ご飯がくっつかないしゃもじ』 今の季節、ハス(Nelumbo nucifera)やサトイモ(Colocasia esculenta)の葉の上にコロコロとした水銀のような水の塊がのっているのを良く見かけます。葉の上に落ちた雨水は水玉のようになり、葉の上を転がりながら、汚れ... 2023.07.03 誰かに話したくなる植物のお話
植物×法律 Cross-cultural exchange 難解な法律(民法)、植物に置き換えたら理解出来る? ある学生さんに誘われたことがきっかけで、若者に交じって聴講している「民法」。法律の基礎知識が全くない理系の私には、かなり手強い⁉内容なのですが、時折、知っている法律用語が聞こえてくると、ちょっぴり安堵(笑)。民法は1条から始まり1000条以... 2023.06.21 植物×法律 Cross-cultural exchange
誰かに話したくなる植物のお話 牧野博士が最愛の妻に捧げたスエコザサ ( Sasaella ramosa var. suwekoana) 朝ドラ『らんまん』のモデルとなった植物学者・牧野富太郎博士は、宮城県で発見した新種のササに、博士の研究生活を長年支えた寿衛さん(本名は、すえさんだそうです)に因ちなんで学名を付けました。それにしても、きれいな花を咲かせる植物も他にたくさんあ... 2023.06.19 誰かに話したくなる植物のお話